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2014 ワールドカップ 日本 コロンビア [情報]

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今回は2014ブラジルワールドカップで日本と同じグループに属するコロンビアを紹介する。

ワールドカップ南米予選を首位ア ルゼンチンに次ぐ2位で本大会出場を決めたコロンビア。

その強さの秘密はどこにあるのだろうか?



その特徴は攻撃的なプレースタイルにあるのではないか。

コロンビアはほぼ一貫して4-2-2-2のシステムを採用。中盤に位置するアベル・アギラールを起点にDFラインからショートパスを繋ぎゲームを進めるというスタイル。

攻撃の強さの秘密は超攻撃型のサイドバックカミーロ・スニガバブロ・アルメロにある。

彼らが快速を飛ばしサイドをかけあがりハメス・ロドリゲスファンキジェルモ・クアラードらのコンビネーションでサイドを深くえぐってくる

彼らをの突破力は物凄い破壊力である。

守備側はスピードを与えず上手くカバーに入れるかがポイントである。

ただ守備のブロックを固めた状態の相手にはチャンスを作れず苦戦していた。

しかし監督にホセ・ベケルマンが就任して以来この問題も解決された。
ポゼッションを高めるという基本コンセプトのままにボールを奪うと相手の守備体型が整う前にボールを素早く運ぶ。
守備から攻撃へのスピードをあげたことによってチームの得点力があがった。






■ファルカオの怪我

1月に左膝を大怪我したファルカオ。
一時は全治6~7か月との診断を受けワールドカップ出場は絶望的かと思われていたファルカオだが、驚異的なスピードで回復しているようだ。
ファルカオ自身も「間に合うと確信している」と前向きにワールドカップ出場の可能性を語っていた。





■ファルカオに変わるFW陣の台頭



エースファルカオに変わる本大会でシンデレラボーイになる可能性を秘めたFWがいる。

ポルト加入後1年目からポルトガルリーグの得点王に輝いたジャクソン・マルティネス。

昨季ベルギーリーグMVPを取り今季セビージャで活躍するカルロス・バッカ。

ブンデスリーガの得点取り屋アドリアン・ラモス。飛び抜けた走力を持つ23歳ビクトル・イバルボ。

ブラジル代表ロナウドを彷彿とさせるルイス・フェルナンド・ムリエル。


といった感じでフォアード陣は充実してるといえる。


■日本が勝つための攻略法とは?




コロンビアは攻撃陣とは対照的に守備に難があると言える。

38歳を迎えたマリオ・ジェベス35歳のルイス・ベイアが未だにセンターバックを張っている。
スピード不足は否めない。

そこで日本はまずボールを取るとショートパスを繋ぐのではなく 前線にロングパスを入れFWとセンターバックの勝負に持ち込むこと。

加えてべレアがボールを持ったときに前線から激しいプレスをかけること。

足下に不安があるので意図しないロングボールを蹴り出すため

コロンビア得意のポゼッションを途切れされれるのではないか。



コロンビア戦は25日午前5時テレビ朝日が生中継。



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